コスパよし!ソロ〜デュオに最適なおしゃれテント!!Naturehikeロッジテント(Naturehike village 5.0)を購入しました。

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Naturehikeロッジテント キャンプ

こんにちは!モス子です。

先日、たまたまアマゾンで見つけた、Naturehikeロッジテント(Naturehike village 5.0)を買ってみました。

ロッジテントといえば、テンマクデザインのミグラテールや、オガワのオーナーロッジ タイプ52R T/Cが大人気!!

素敵だな〜、とは思うものの、いいお値段するし、人気すぎてなかなか手に入りません。

ある時、アマゾンを徘徊していたら、安くてなかなかおしゃれなテントを発見!!

最近、コスパがいいと評判のNaturehikeだし、期待できそう!

おしゃれな外観と価格の安さに、ソロ熱が高まっている私はついついぽちってしまいました。

届いてみると、思っていたより分厚い生地と便利な仕様、組み立てやすさで、非常に満足感があるテントでした。

これからソロキャンプ、デュオキャンプを始めようと思っている初心者の方にもおすすめのテントです!

この記事では、Naturehikeロッジテントのデザイン、サイズ、設営方法、おすすめポイントをご紹介します。

設営動画を撮ってみました。

ぜひご覧ください!

Naturehikeロッジテントのご紹介

Naturehikeとは

2005年に設立された中国のアウトドアブランドです。

山岳用の軽量テントや、ポータブルチェアなどが日本でも人気。

高品質、低価格帯の商品が多いブランドです。

公式ページ

デザイン

Naturehikeロッジテント

前面と背面のフライは、跳ね上げてタープ代わりにできます。

前面とサイドから出入りできます。

Naturehikeロッジテント 出入り口

背面のメッシュ部分は、目隠しと雨除けのため、覆いを張り出すことができます。

ロッジテント背面

この覆いは、完全に巻き上げることもできます。

前面の跳ね上げ部分は、そんなに広くないので、一人か二人くらいが快適な広さかな、と思います。

日除けを考えると、テントの張る向きは考えた方がいいと思います。

私は南向きに張ってしまったので、日差しが中に入ってきてしまいました。

ロッジテント横向き
ロッジテント前面の窓

上半分はほぼメッシュにできます。

格子窓風の飾りがかわいい♡

ランタンフック

前面に三箇所、ランタンをかけるループがあります。

ロッジテント 天井

なぜか天井もメッシュです。

これはいいかどうか分からないです。

通気性がいいのかな?

ロッジテント 天井のランタンフック

天井にはランタンフックがあります。

ロッジテント メッシュ部分の写真

下部には小物入れがあります。

動物用の出入り口

ここはわんちゃんの居場所として想定されているようです。

私はわんちゃんを飼っていないので、こういう場所にわんちゃんがいてくれるのか、ちょっと分かりませんが。

前室のような感じで、荷物を置く場所に利用できるかもしれませんね。

テント内からの景色

窓があるテント、テンションが上がります!

全てメッシュなので、冬場のお籠りの時は工夫が必要ですね。

(透明のビニールクロスみたいな布を貼るとか?)

テントにコットを置いたところ

コットは縦に置けました。

3台はぎりぎり置けそうです。

三人までは寝れそうですが、四人はきついかも。

サイズ

ロッジテントのサイズ

天井の高さがあるので、立って歩けます。

私は腰が痛くなりやすいので、できれば立てるテントが好きです。

ソロかデュオであれば快適に過ごせるサイズだと思います。

設営方法

動画で見たい方はこちらをご覧ください!

テントの収納状態

紐で絞るタイプなので、取り出しやすいです。

収納袋を開けたところ
テントの説明書

テントの説明書が袋に縫い付けてあり、便利です。

説明書のアップ

組み立て方はざっくりこんな感じです。

テントの内容物

中身はインナーテント、フライシート、ポール(本体用×1、跳ね上げ用×2)、ペグ、ロープ。

ペグハンマーがあれば設営できます。

(グラウンドシートは付属しないです。)

感動したのが、ポールとペグの収納袋の底部分が二重になってるんですよ。

もともと分厚い生地なのに、更に丈夫にしてて、絶対破れないと思います!

インナーテント

インナーテントを広げて、四隅をペグで固定します。

格子窓がある方が前面になります。

ピン、と張って固定しないと床部分に皺が出るので、気をつけます。

本体用のポールを広げます。

全部つながっているので、屋根のてっぺん部分の部品を目印に、ポールを広げます。

屋根のてっぺんの部品
この部品が屋根のてっぺんになります。

ポールの足の部分はまだ接続せず、低い状態にしておきます。

すごく身長が大きい方は、最初から組んでしまっても背が届くかも!?

テントを設営しているところ

インナーテントのフックをポールに引っ掛けます。

インナーテントを引っ掛けたら、フライをかぶせます。

ロゴがある方が前面の右側にきます。

テントを設営しているところ

ポールを伸ばして、インナーテントの鳩目にポールの先端を挿します。

テントの設営中の写真

フライのマジックテープをポールにつけます。

マジックテープ

一本のポールに対して三箇所マジックテープがあります。

(屋根部分はありません。)

画像は屋根付近のマジックテープなんですが、二箇所あって、私はポールの金具を挟んでマジックテープをとめるのかと勘違いしたのですが、違いました。

インナーテントのフックを挟んで二箇所とめます。

ポールを挿す鳩目の先についているバックルに、フライのバックルを取り付けます。

バックルを取り付けているところ

フライのサイド二箇所ずつのループをペグでとめます。

テントを設営中

前面のフライシートをポールで跳ね上げます。

フライの金具にロープを結び、ポールを立てて、ペグでロープを固定します。

ロッジテントの前面を跳ね上げたところ

背面は必要に応じて、フライを跳ね上げたり、覆いをロープで固定します。

(今回は覆いを固定しました)

ロッジテント 背面

張り綱は今回は省略しました。

しまい方

半分に折ったフライシートの上にインナーテントを重ねます。

縦に三等分に畳みます。

ポールの袋とペグの袋をテントの端に置き、くるくる巻いていきます。

テントを収納袋に入れたところ

NaturehikeロッジテントのGoodポイントとBadポイント

今回、勢いで買ったテントですが、私はすごく気に入りました!

正直、届くまでは品質面ではあまり期待してなかったのですが、生地が分厚くて丈夫そうだし、テントについていたらいいなあ、という機能が一通り揃っていて嬉しかったです。

色合いもネットで見た通りでおしゃれ!

設営も思った通り、簡単で間違えづらいです。

(アラフォーのモス子一人で設営できました!)

  • デザインがおしゃれ
  • コスパがいい
  • 生地が丈夫
  • 設営が簡単

気になった点は、こちらです。

  • ポールが細い
  • ペグが弱い
  • 収納サイズが大きい
  • 収納袋が持ちづらい

ペグは泊まりのときは、もう少ししっかりした物を持っていこうかと思います。

収納サイズは、あまり確認せずに買ってしまったので、こんなに大きいと思いませんでした。

うちの小さい車だと、横幅いっぱいになっちゃいます。

ロッジテントを車のトランクに仕舞ったところ

収納袋なんですが、両端に二箇所取っ手がついていて、そこを持つしかないのですが、これは普通の持ち手をつけて欲しかったなあ、と思いました。

あと、袋を絞る紐は左右から出して欲しかった。

一回開くと、絞るのが大変。

収納袋の説明

色々重箱の隅を突くようなことを書きましたが、基本的に大満足なテントでした!

コスパよくおしゃれキャンプを楽しみたい方には、おすすめのテントです!!

【テントのスペック】

収納サイズ:φ20×90cm
使用サイズ:約約210cm×470cm×190cm
重量(付属品付き):約14kg

材質:210Dポリエステル生地、耐水圧3000mm

同じデザインでもっと大きいサイズのテントもありました!

こちらだったら、ぎりぎりファミリーの寝室に使えそうですね!

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