こんにちは!モス子です。
ヘリノックスチェアに興味があるけど、種類が多すぎて、どれを選べばいいのか分からない。
そんなお悩みを解決します。
私はヘリノックスなどのキャンプチェアのカバーを製作、販売しています。
仕事柄、たくさんのヘリノックスチェアを見る機会があるので、今回はヘリノックスチェアの大きさについて解説したいと思います。
簡単に動画でもまとめてみました。
ヘリノックスチェアの魅力
コンパクトな収納サイズ
ヘリノックスチェアは非常にコンパクトなサイズで持ち運びができます。
我が家はキャンプを始める前、公園でバーベキューをする際に自転車で行っていたので、ヘリノックスチェアを選びました。
よくある収束型のチェアは、畳んでも長さが80cmくらいあり、自転車で運ぶのは難しいです。
現在はコンパクトカーでキャンプに行っているので、収納サイズの小ささは重要なポイントです。

豊富なカラー 商品ラインナップ
ヘリノックスチェアは、カラー展開やサイズ展開が豊富です。
ペンドルトンやノルディスクなど、有名ブランドとのコラボ商品も毎年発表されています。
ヘリノックスチェアには基本のラインに加え、女性にも人気・インテリア性の高いホーム・デコ&ビーチ、ミリタリーテイストの強いタクティカルサプライというラインがあります。
シートの生地感やブランドネームのデザインが違いますので、お好みに合わせて選ぶことができます。
サイズも座椅子感覚で使える物から、ハイバックタイプ、最近流行りのハイスタイルキャンプに対応できる物まであります。
品質の高さ
ヘリノックスチェアは高額なチェアですが、その分品質が高く、丈夫だと思います。
縫製もきれいですし、生地も丈夫で伸びたりしないです。
フレームはアルミポールのトップブランド、DAC社製。
軽くて高強度が売りのテントポールを作っているメーカーですから、丈夫さは保証されていますね。
万が一壊れても、1000円〜3000円くらいで修理できるようです。
ヘリノックスチェアの大きさ比較
※選び方のポイント ご家族でキャンプに行く場合、チェアの座面の高さは合っていた方がいいです。
座面の高さが合わないと、テーブル選びに苦労します。
チェアワン


小さいですが、意外と座り心地はいいです。
頭を預けられないので、昼寝はもちろんできませんが、非常にリラックスできる椅子です。
高さが低めなので、子供も共通で使えるのもいいです。
モス家では、キャンプを始めた当初からチェアワン二脚、コンフォートチェア二脚を家族で使っています。
キャンプを始めて6年ですが、壊れることもなく、生地が伸びたりもなく使えています。
チェアゼロ、タクティカルチェア、スウィベルチェアは、チェアワンとほぼ同じ大きさです。(若干座面の高さは違います)
グラウンドチェアはシートのサイズはほぼ同じですが、高さが非常に低く、ソロキャンプをする方に人気です。
チェアツー
チェアツーはハイバックタイプのチェアです。


チェアツーはハイバックタイプのチェアの中では一番コンパクトです。
座面の高さがチェアワンと一緒なので、合わせて使うのはお勧めです。
男性が昼寝をするには少し背もたれが低いかもしれません。
ビーチチェア
ビーチチェアはチェアツーよりゆったりしたハイバックチェアです。
幅も背もたれの高さもチェアツーより大きいです。
座面の高さはチェアツーより低いです。


非常にリラックスできる椅子ですが、座面が低いので一度座ると立ち上がるのが面倒になります。
腰痛持ちの方はやめた方がいいと思います。
サンセットチェア
サンセットチェアは、ビーチチェアとシートが共通です。
座面の高さはチェアワンやチェアツーより高いです。
最近流行りのハイスタイルにも対応できそうです。


モス家で所有しているチェアはこの4タイプです。

チェアワンL、チェアワンXL
チェアワンタイプのサイズ違いがあります。
並べると大、中、小という感じで、全体的に大きさ、座面の高さなどが違います。
画像はXLと他のチェアとの比較です。
座面の高さがサンセットチェアと同じですね。


チェアワンと並べると、大きさの違いに驚きます。
チェアワンLはこの中間で、座面の高さも間くらいです。
高身長のご家族は、サンセットチェアとチェアワンXLをあわせて使うといいかもしれませんね!
プライアチェア、サバンナチェア
ヘリノックスで一番大きいハイバックチェアです。
プライアチェアとサバンナチェアは、シート部分は同じサイズですが、座面の高さが違います。
プライアチェアがロータイプ、サバンナチェアがハイタイプになります。
下の写真は、私が作成しているチェアカバーをお買い上げいただいたお客様に、許可をとって掲載させていただきました。
男性が座っているのがプライアチェア、手前がサバンナチェアです。
背もたれが高く、男性が座っても頭の上までくることが分かります。
わんちゃんが座っている椅子が、チェアワンになります。

プライアチェア、サバンナチェアは、サイドの部分がカーブしていて肘掛けになっています。
また、シートと一体となったドリンクホルダーがあり、便利です。
お財布に余裕がある男性キャンパーには、大変お勧めです。
キャンプチェア
キャンプチェアはヘリノックスの廃盤商品です。
お客様から依頼があり、カバーを作成するために、チェアを貸していただきました。
若干背もたれが低いハイバックチェアです。
こちらのチェアに合わせたカバーも作成できます。
商品ページをお作りしていないので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。


こちらは作成したフリースのキャンプチェアカバーの画像です。


フェスティバルチェア、インクラインチェア
フェスティバルチェア、インクラインチェアは、地面すれすれの位置に座面がくる、超ロータイプのチェアです。
焚火好きのソロキャンパーに人気があります。
シートのサイズはチェアワンより一回り大きいです。
チェアゼロハイバック
チェアゼロハイバックは非常に軽量なハイバックチェアです。
チェアツーを一回り小さくしたサイズ感ですが、重量がチェアツーと比べると約半分です。
チェアツー・1,235g / チェアゼロハイバック・680g
徒歩キャンプや山歩きに利用したい方には大変おすすめのチェアです。


販売ページを確認したところ、今期の販売は終了してしまったようです(2024年10月現在)。また再販されたらリンクを貼りたいと思います。
ヘリノックスチェアの収納サイズを比較
[追記]畳んだ時の大きさを知りたいとコメントをいただいたので、私が所持しているチェアの比較画像を撮ってみました。

ちなみに、収納袋が巾着型のホーム・デコ&ビーチラインは、可愛いですが、仕舞いづらいです。
下の写真は、チェアカバーを作る際にお客様にお借りした、チェアゼロハイバックとチェアツーの比較画像です。ぱっと見、同じくらいの大きさに見えますが、チェゼロハイバックはかなりコンパクトでめちゃくちゃ軽いです。

主要なチェアの収納サイズをまとめてみました。ビーチチェア、サンセットチェアはシートが同じで座面の高さが違うのですが(ビーチチェアの方が低い)、収納サイズは同じで、座面の低いビーチチェアの方が重量が重いです。プライアチェアとサバンナチェアにも同じことが言えます。
| チェアの種類 | 収納サイズ | 重量 |
|---|---|---|
| チェアワン | 幅35×奥行き10×高さ12cm | 960g |
| チェツー | 幅46×奥行き13×高さ12cm | 1,235g |
| ビーチチェア | 幅47×奥行き12×高さ14cm | 1570g |
| サンセットチェア | 幅47×奥行き12×高さ14cm | 1,550g |
| プライアチェア | 幅54.5×奥行き15.5×高さ16cm | 1,910g |
| サバンナチェア | 幅54×奥行き15.5×高さ16cm | 1,900g |
| チェアゼロハイバック | 幅12×奥行き12×高さ40cm | 680g |
| チェアワンL | 幅37×奥行き11×高さ13cm | 1,160g |
| チェアワンXL | 幅47×奥行き12×高さ13cm | 1,594g |
| フェスティバルチェア | 幅51×奥行き15×高さ14cm | 1.370g |
こちらの表は、チェアゼロハイバック以外は、全て基本のアウトドアラインになりますが、タクティカルライン、ホーム・デコ&ビーチは大体同じサイズ、同じ重量と考えていいでしょう。
【参考サイズ】・チェアワン 幅35×奥行き10×高さ12cm(960g)
・チェアワンホーム 幅38×奥行き11×高さ10cm(1050g)
・タクティカルチェア 幅37.2×奥行き11×高さ10cm(1,035g)
特に荷物を減らしたい方は、チェアゼロのシリーズがお勧めです。
[追記]ヘリノックスより新しくreシリーズが販売されました。
くわしくはこちらのページで解説しています。
ヘリノックスチェアのいまいちな点
組み立てが若干面倒
ヘリノックスチェアは、フレーム部分は全部つながっており、組み立てに迷うことはありません。
シートを被せるときに若干力がいります。
最後のフレームをシートの穴に入れる際に、地面に押し付けるようにしてやると上手くいきます。
広げるだけで使える収束型のチェアに比べると、組み立ては面倒です。
我が家では子どもが成長し、自分で組み立てられるようになったので、楽になりました。
風で飛びやすい チェアアンカー、ロッキングフットで対策
ヘリノックスチェアは非常に軽いため、強い風が吹くと倒れてしまいます。
そのせいで、チェアが焚き火にダイブして、燃えてしまう大惨事が起こるようです。
対策として、チェアアンカーというものがあります。
チェアアンカーは、チェアの足と地面を紐で固定するアイテムです。
固定するといっても、紐にある程度の長さがあるので、その範囲で移動が可能です。
アウトドアメーカーや、100円ショップにもありますので、気になる方は使ってみてください。


ヘリノックスチェアのオプション品、ロッキングフットをつけると、重さが出て、風に強くなります。
ロッキングチェア仕様になって、優雅な時間を楽しめそうです。
モス家ではパパが数年前に購入していますが、存在を忘れているのか、ほぼキャンプで見たことがありません。
また、キャンプ歴が長い友人とバーベキューをした際になるほどと思ったのですが、友人は焚き火から離れる際、必ずチェアをひっくり返して地面に置いていました。
これなら風に飛ばされることもないので安心ですね。
火の粉に弱い チェアカバーで保護
ヘリノックスだけではなく、アウトドアチェアはたいてい火の粉が飛ぶとシートに穴があきます。
チェアカバーを使うと、火の粉対策になり、綺麗にチェアを使うことができます。
ヘリノックスは高級なチェアですから、きれいに使っていればメルカリなどで売ることもできます。
私が運営する、縫製職人の店アナベルでは、この記事でご紹介した全てのチェアに合わせて作成したチェアカバーを販売しています。




それぞれのチェアのシートから型紙をとり、作成していますので、ぴったりサイズでずれません。
(※フェスティバルチェア、インクラインチェア用のカバーはサイズを参考にチェアワンのカバーを修正して作成しています。お客様に装着できるか確認済みです。)
チェアワンL、チェアワンXL、プライアチェア、サバンナチェアのカバーを販売しているのは当店だけかと思います。
素材は火の粉に強い綿100%、春夏向けの綿麻、秋冬向けのフリースがあります。
フリースは火の粉に弱く、カバーには簡単に穴があきますが、チェアに穴があくのは防げます。
よかったら、ショップを覗いてみてください。
こちらの記事もおすすめです。
チェアカバーについてもっと知りたい方はこちらもご覧ください。





コメント
こんなページがないかなと思っていました。
畳んだ時の大きさも比較されているとなお良かった。
こぶにんさん、コメントありがとうございます!
畳んだ時の大きさも、選ぶ時のポイントになりますよね!
近日中に所有している物の比較画像アップします。
参考になるコメント、ありがとうございました(^^)