こんにちは!モス子です。
最近ダイエットをしています。
高タンパク低脂質の食生活を、アプリを使って管理しており、鶏胸肉やヨーグルトを毎日食べています。
ヨーグルトメーカーは以前から興味はあったのですが、そんなに食べないかなあと導入を躊躇していました。
ところが、夫が朝食にヨーグルトを食べたいと言い出し、本格的に調べてみたら、ヨーグルトメーカーでサラダチキンやローストビーフまで作れるという情報を知り、購入に至りました。
現在では、家族3〜4人が毎朝食べているので、牛乳パック一本分のヨーグルトが2〜3日で無くなり、買ってよかったと実感しています。
今回のブログでは、『エコグルト』を選んだ理由と、実際の使い勝手、『エコグルト』で作れるレシピについて、まとめてみようと思います。
ヨーグルトメーカー選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ラクトヘルシス エコグルトを選んだ理由
購入を検討し始めた時の第一候補は、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーでした。
レビューもよかったし、レシピも豊富、話題のメーカーなので、間違いないと思いました!
しかし、私の中でどうしても見た目が好きになれず、他の商品も物色。
(以前の型は白一色でシンプルだったようなのに、どうして変更したんでしょうか?)
検索するうちに、ラクトヘルシス エコグルトに辿り着きました。
- 見た目が白一色でシンプル
- レビューがいい
- 温度が安定しているらしい
- 豆乳パックが入る
- 値段がお手頃
豆乳ヨーグルトは食べたことがなかったので、必要か分からなかったのですが、入らないより入る方がいいだろうと思いました。
エコグルトの使い方
ヨーグルトを作る R1ヨーグルトも作れる!?
コープのお気に入りのヨーグルトと牛乳で作りました。
このヨーグルトは400gで200円くらいするのですが、牛乳代をプラスして400円で1リットルのヨーグルトができるのでお得です。
2回目以降は作ったヨーグルトを種にして作れるので、牛乳代のみになります。
エコグルトは、牛乳パックをそのままセットしてヨーグルトを作ることができます。
衛生的ですし、洗い物も増えず、ズボラな私にぴったり。
牛乳を少し減らし、100mlのヨーグルトを入れます。
説明書にはスプーンが計量にも使えると書いてあったのですが、何mlか書いてなかったので、大体大さじ一杯(15ml)くらいだと自己判断しました。
牛乳パックにヨーグルトを入れたら、スプーンでよーく混ぜます。
最初の頃は適当に混ぜていて、うまく固まりませんでした。
よく混ぜたら、エコグルトにセットします。
8時間、40℃でセットします。
時間がたったら、ちゃんとできてました!
【追記】40℃だとゆるい時があるので、最近は42℃に設定するようになりました。そのほうがうまく固まるようです。
とてもなめらかで、おいしいヨーグルトが出来ました!
実はR1ヨーグルトを使ってヨーグルト作りもしてみたのですが、うまく固まりませんでした。
調べたところ、R1ヨーグルトで作る場合、温度を43℃にしたほうがいいようです。
今度やってみたいと思います。
[追記] R-1ヨーグルトを再び作ってみました!
調べたところ、43℃、12時間で設定し、砂糖を加えるといいようです。
(砂糖は20g入れました)
今度はうまく固まりました!
ギリシャヨーグルトを作る
エコグルトにはギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)を作るための、水切りカップがついています。
1リットルのヨーグルトが入るので、とても使いやすいです。
余談ですが、ホエーに炭酸水、レモン汁、砂糖を混ぜると、とても美味しいヨーグルトドリンクになります。
暑い季節にお勧めです!
豆乳ヨーグルトを作る
作ったヨーグルトを100mlとっておき、それをタネにして豆乳ヨーグルトを作ります。
豆乳ヨーグルトは食べたことがなかったのですが、美味しいという意見を見かけたので、作ってみました。
実は私的にあまり美味しくなかったです。
豆の香りがすごくて、家族の評判も悪かったので、一人で1リットル食べるハメになりました。
あとで説明書をよくよく見たら、成分調整豆乳を使った方が美味しいと書いてありました^^;
きなこを入れたら豆臭さが中和されて、美味しくいただけました!
サラダチキンを作る
低温調理でサラダチキンを作れます。
あまり期待していなかったのですが、とても美味しくて、毎日のように作っています。
鶏胸肉の皮を外し、砂糖(大さじ1)塩(小さじ1)、胡椒をまぶし、一枚ずつジップロックに入れて、一晩ほど置きます。
(調味料については、取扱説明書に分量が書いてなかったので、勝手に設定しています。砂糖を入れるとしっとり、美味しく出来上がります。)
エコグルトの容器に、ジップロックに入れた鶏肉を入れ、お湯を鶏肉にかぶるくらい入れます。
65℃、2〜3時間でセットします。
2時間でやったら生っぽかったので、2時間半くらいやった方が良いと思います。
実は一回、2枚いっぺんに作れないかと、試してみたのですが、全く火が通らず無理でした。
調理するときは一枚ずつにしましょう!(誰もやらないと思うけど^^;)
ローストビーフを作る
ローストビーフも作ってみました!
奮発して、めったに買わない牛肉です。
お気に入りのダイソーのマジックソルトをまぶしました。
フライパンを強火で熱し、表面を焼きます。
牛肉の食中毒菌は主に表面についているので、表面をしっかり焼くことは大切なようです。
2〜3分おいて粗熱をとります。
耐熱性のビニール袋に入れて、空気を抜いてチャックを閉めます。
水につけながら作業すると、密閉しやすいです。
ヨーグルトメーカーに入れて、ぬるま湯を肉がつかるくらい入れます。
ヨーグルトメーカーにセットし、55℃、二時半半加熱します。
ちょっと火が通り過ぎたかもしれません。
けちって小さめの肉を選んだので、もう少し加熱時間を短くたほうがよかったかな。
たれはビニールに残った肉汁に、玉ねぎのすりおろし、焼肉のたれ、しょうゆ、みりんをあわせて、少し煮詰めました。
家族にも好評で美味しかったです!
節約にもなり、食生活が豊かになるヨーグルトメーカー、お勧めです!
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